今週も全般的にあまりパッとしない傾向が続きましたね。それでも、週末には持ち直したため週明けの数字が期待できそうです。
今週の私のNISA損益状況
ファンド | 時価評価額(構成比) | 評価損益(損益率) | 評価損益先週比 |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 1,578,908円(21.4%) | 347,909円(22.0%) | 94.0%(-22,368円) |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,098,744円(14.9%) | 154,743円(14.1%) | 90.2%(-16,855円) |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 3,952,450円(53.5%) | 288,451円(7.3%) | 83.3%(-57,896円) |
世界経済インデックスファンド | 580,531円(7.9%) | 87,531円(15.1%) | 90.2%(-9,537円) |
楽天プラスNASDAQ100 | 117,388円(1.6%) | -2,612円(-2.2%) | (-2,729円) |
楽天プラスSOX | 58,796円(0.8%) | -1,204円(-2.0%) | (-1,108円) |
合計 | 7,386,817円 | 874,818円(11.8%) | 88.8%(-110,493円) |
年明けから軟調な動きを示す相場。
今週終了時点の評価損益額は874,818円で、先週から110,493円(88.8%)資産を減らしました。
中でも、年始に一括購入したオルカンが5万円以上下げることとなって、全体の足を引っ張る形となりましたね。
しかし、金曜日のアメリカでの株価が大きく上昇し、円安にも傾いたこともあって、週明けは大きく評価額が回復するものと思われます。
今週の主な出来事
米PPI予想外に鈍化、食品価格低下-インフレ懸念緩和に寄与か
昨年12月の米生産者物価指数(PPI)は、前月比の伸びが予想外に鈍化した。食品コストの低下やサービス価格の横ばい推移が寄与した。
米CPI、コアは前月比で6カ月ぶり鈍化-3月利下げを再び意識
昨年12月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びが予想を下回った。前月に比べてもインフレが鈍化したことで、債券市場での大幅な売りは食い止められ、連邦公開市場委員会(FOMC)は従来考えられていたよりも早く金利を引き下げるのではないかとの期待が再び高まった。
米小売売上高、幅広い分野で増加-年末商戦の個人消費は底堅く
昨年12月の米小売売上高は幅広い分野で増加し、ホリデーシーズンに個人消費が旺盛だったことを示した。
今週の私の取組み
年始一括購入し、新たに積み立て設定を見直すなどした後は、ひとまず何もすることなく日々の数字に目を向ける程度にとどまっています。
一方、投資知識を増やす取り組みは怠らず、チャールズ エリス著の「敗者のゲーム」を読んで勉強しています。
また、最新の情報は、YouTubeの「S&P500最強伝説」さんから学ばせていただいています。
実際にご本人も投資を行っていて、データを交えながら自らの投資状況を報告したり、過去から最近にかけての投資状況などを解説したりして、とても勉強になっています。
気になる方はご覧になってみてください。
トランプ大統領就任
来週は、トランプ氏が正式にアメリカ大統領に就任します。
すでに、就任前からさまざまな方面に影響力を与えていて、もちろん、それは経済についても例外ではありません。
今後株価がどのように動いていくか注目していきたいと思います。
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