投資期間が短くなるため、ある程度年齢を重ねてからの投資には賛否両論あります。
私が取り組むインデックス投資は「長期」「分散」「低コスト」が必要条件であり、特に長期間保有し続けることでリスクが軽減し、利益が生まれる確率が高まると言われています。
しかしながら、60代前半の私には、若い方よりも長期間続けるのは難しくはあります。
とは言え、私の年齢は、人生100年時代の中の中盤を少しすぎたばかりです。
まだまだ元気でいられることを見込んで、最低でも10年間保有する覚悟でNISAに取り組むことを決意しました。
ここでは、自らの実績把握を兼ねて、私のNISAの実績を週ごとに紹介していきます。
今週の私のNISA損益状況
ファンド | 時価評価額(構成比) | 評価損益(損益率) | 評価損益先週比 |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 1,488,352円(33.1%) | 257,352円(17.3%) | 115.2%(34,040円) |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 737,351円(16.4%) | 93,351円(12.7%) | 126.8%(19,750円) |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1,697,781円(37.7%) | 253,781円(14.9%) | 113.8%(33,470円) |
世界経済インデックスファンド | 574,813円(12.8%) | 81,813円(14.2%) | 104.7%(3,833円) |
合計 | 4,498,297円 | 686,297円 | 115.4%(91,093円) |
今週終了時点の評価損益は+686,297円で、先週比115.4%(+91,093円)と大きく伸ばすことができました。
S&P500は引き続き高値更新中で、為替についても円安に傾いていて、損益アップに一役買っている印象です。
今週の私の取組み
今週は積立もなく、ほぼ日々の数字を確認するにとどまっています。
今週の主な事象
米新規失業保険申請、約1年ぶり高水準-ハリケーンの影響も反映
米新規失業保険申請件数は先週、2023年8月以来およそ1年ぶりの高水準となった。
米新規失業保険申請件数、約1年ぶり高水準-ハリケーンの影響も反映
米新規失業保険申請件数は先週、2023年8月以来およそ1年ぶりの高水準となった。ミシガン州の増加が顕著だったほか、ハリケーン「ヘリーン」の影響を受けた州でも申請件数が大幅に増えた。
米消費者マインド、予想外に低下-1年先インフレ期待が上昇
10月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は予想外に低下した。
米消費者マインド、10月は予想外に低下-1年先のインフレ期待上昇
10月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は予想外に低下した。生活費の高さに対する不満が、労働市場に対する楽観的な見方を打ち消した格好。センチメントの低下は3カ月ぶり。
10月は好調に推移!?
ひとまずは、10月はいいスタートが切れているようです。
このまま年末にかけて好調に推移すればと思っていますが、投資では何があるかわかりませんよね。
まあ、これまでと同じく淡々と続けていきます。
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